【11/28開催】佐藤五魚のストリングス打ち込み徹底講座|自然に聴かせるアレンジと表情づけを学ぶ
「ストリングスを入れてみたけど、なんだか打ち込みっぽい……」
「コードを重ねるだけで、思い描いていたような響きにならない」
「もっと自然で、感情の伝わるアレンジを作れるようになりたい」
DTMでストリングスを使っていると、こんな悩みにぶつかることはありませんか?
ストリングスは、楽曲に温かさや広がりを加えるだけでなく、切なさや緊張感など、さまざまな感情を表現できる楽器です。
しかし、音源を選んでMIDIノートを並べるだけでは、なかなか思いどおりの演奏にならないこともあります。
そこでDTMスクールMusic Heartsでは、11月28日(土)21:00より、作曲家・編曲家の佐藤五魚(さとう ごう)講師による特別セミナー「ストリングス打ち込み徹底講座」を開催します!
今回のテーマは、「プロっぽいストリングスは、何が違う?」
ストリングスの各楽器が持つ役割から、自然な響きを生み出す音の配置、演奏表現の付け方まで、DAWでの実演を交えながら解説していただきます。
ストリングスの打ち込みが「不自然」に聴こえるのは、なぜか?

ストリングス音源を使ってコードを鳴らしてみたものの、どこか機械的で、平坦に感じてしまう。
そんなとき、音源そのものを変えたり、リバーブを増やしたりすることを考える方も多いかもしれません。
もちろん音源や音作りも大切ですが、ストリングスの自然さや表現力には、音の配置、各パートの動き、音量の変化、奏法の選び方など、アレンジと演奏表現の要素が大きく関わっています。
例えば、同じコード進行でも、どの楽器にどの音を担当させるかによって響き方は変わります。
また、すべての音を同じ強さで鳴らす場合と、フレーズに合わせて強弱を変化させる場合では、演奏から受ける印象も異なります。
今回の講座では、こうした違いを理解しながら、打ち込みストリングスをより自然で音楽的に仕上げるための考え方を学びます。
セミナーで学べること
1. ストリングス各パートの役割と自然なボイシング
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス。
ストリングスには、それぞれ異なる音域や音色、得意な役割があります。
今回のセミナーでは、各パートの特徴を整理しながら、どのように音を配置すると自然でまとまりのある響きになるのかを解説します。
特に注目したいのが「ボイシング」です。
ボイシングとは、コードを構成する音を、どの高さやパートに配置するかという考え方のこと。
単にコードを押さえるのではなく、各パートの音の動きまで考えることで、より豊かなアレンジにつながります。
2. ベロシティ・Expression・Modulationによる表情づけ
ストリングスを打ち込む際、MIDIノートの長さや位置だけでなく、演奏の強弱や音の変化を調整することも大切です。
今回扱うのは、次のような要素です。
ベロシティ: MIDIノートの演奏強度を示す情報
Expression: 演奏中の音量表現などに使用されるコントロール
Modulation: 音源によって、ダイナミクスや音色などの変化に使用されるコントロール
※実際に変化する内容は、使用するストリングス音源の仕様によって異なります。
これらをどのように使い分ければよいのか。
音を鳴らすだけの打ち込みから、フレーズに表情を持たせるための調整方法を学びます。
3. Legato・Staccato・Pizzicatoなど、奏法の使い分け
ストリングスには、音のつなぎ方や弾き方によって異なる表現があります。
例えば、
Legato(レガート) は、音と音をなめらかにつなぐ演奏表現。
Staccato(スタッカート) は、音を短く区切る演奏表現。
Pizzicato(ピチカート) は、弦を指ではじいて音を出す奏法です。
これらを楽曲の場面に応じて使い分けることで、同じ楽器でも異なる雰囲気を作ることがで
きます。
今回は、それぞれの奏法の特徴と、アレンジの中での活用方法を取り上げます。
4. 「壮大」「切ない」「緊張感」のストリングスアレンジ
ストリングスの魅力の一つは、楽曲の感情や雰囲気を豊かにできることです。
スケールの大きな壮大なサウンド。
静かに心を動かす、切ないフレーズ。
映画やゲームのワンシーンを思わせる、緊張感のある響き。
こうした表現を作るためには、音色だけでなく、音域、ハーモニー、フレーズの動きなどを組み合わせて考える必要があります。
今回のセミナーでは、感情や場面に応じたアレンジの考え方についても解説していただきます。
5. J-POPで歌を邪魔しないストリングスの入れ方
ストリングスは、壮大なオーケストラ曲だけでなく、J-POPやバラードなどの歌もの楽曲でも活躍します。
ただし、ストリングスを増やしすぎると、ボーカルやメインメロディが埋もれてしまうこともあります。
大切なのは、ストリングスを目立たせることだけでなく、歌を引き立てながら、楽曲全体を豊かにすること。
どの音域に配置するのか。
どのタイミングでフレーズを入れるのか。
どこで弾き、どこで音を減らすのか。
ポップスのアレンジにおける、ストリングスの効果的な使い方を学びます。
DAW実演で、音の変化をBefore / Afterで体感!

今回のセミナーでは、解説だけでなく、DAW上での実演やBefore / Afterの比較も予定しています。
ストリングスをどのように配置するのか。
どこに演奏表現を加えるのか。
奏法や音域を変えることで、どんな違いが生まれるのか。
実際の音を聴き比べながら、アレンジによる変化を確認していきます。
「理屈はわかっても、自分のDAWでどう操作すればいいかわからない」
そんな方にとっても、制作のヒントを得られる機会になるはずです。
講師紹介|佐藤五魚(さとう ごう)

今回登壇するのは、Music Hearts講師の佐藤五魚。
J-POP、ゲーム、アニメ、CM、テレビ番組など、幅広い分野で音楽制作を手がけてきた作曲家・編曲家・キーボーディストです。
主な制作・参加実績(一部)
福山雅治、嵐、ゆず、JUJU、槇原敬之、ももいろクローバーZなどのアーティスト関連作品
嵐「White on White」ピアノ演奏
『ファイナルファンタジーVI』『龍が如く』シリーズなどのゲーム音楽
『ラブライブ!』『プリキュア』『銀魂』シリーズなどのアニメ関連作品
Apple Japan、日本マクドナルドなどのCM音楽
さまざまなジャンルの作編曲に携わってきた佐藤講師だからこそ、ストリングスを単体の楽器としてではなく、楽曲全体の中でどう生かすかという視点も注目ポイントです。
今回の講座では、その豊富な制作経験をもとに、ストリングスアレンジと打ち込みの実践テクニックを解説していただきます。
こんな方におすすめ!
今回の「ストリングス打ち込み徹底講座」は、次のような方におすすめです。
ストリングスを入れても、打ち込みらしい不自然さが残ってしまう
コードを鳴らすだけではない、ストリングスアレンジを学びたい
ベロシティやExpressionなどの調整方法を知りたい
J-POPやバラードのアレンジをもっと豊かにしたい
ゲーム音楽や劇伴のような、感情が伝わるサウンドを作りたい
自作曲のアレンジ力をもう一段階高めたい
プロ志望の方はもちろん、趣味でオリジナル曲を制作している方にも、参考になる内容を予定しています。
セミナー開催概要
セミナー名: 佐藤五魚のストリングス打ち込み徹底講座
開催日時: 2026年11月28日(土)21:00〜22:00
登壇講師: 佐藤五魚
開催場所: Discord セミナースペース
「なんとなくストリングスを重ねる」から、「楽曲に必要な音を考えて配置する」へ。
ストリングスの響きや表現をもっと深く理解したい方は、ぜひご参加ください!
ストリングスも、作編曲も。Music Heartsで実践的に学ぼう

DTMスクールMusic Heartsでは、現役プロ講師によるマンツーマンレッスンを中心に、一人ひとりの経験や目標に合わせた音楽制作の学習をサポートしています。
作曲の基礎はもちろん、編曲、音色選び、MIX、オリジナル曲の完成まで、制作中の疑問を相談しながら学ぶことができます。
「自分の曲に合うアレンジがわからない」
「ストリングスやシンセなど、楽器の使い方をもっと深く学びたい」
「作りかけの曲を、納得できる作品に仕上げたい」
そんな方は、ぜひMusic Heartsの無料体験レッスンで、今の制作状況や目標についてご相談ください。



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