MusicHearts(ミュージックハーツ)2期生!渡部響さんにインタビュー
- Music Hearts
- 6月7日
- 読了時間: 4分
更新日:6月19日

Music Hearts2期生の渡部さんをお招きしてインタビューをさせていただきました。
実際の受講生の声を参考にしてみてください!
ー音楽を始めたきっかけを教えてください
もともと小学校の時はずっとサッカーをやっていたんですけど、中学校に上がるタイミングでX JAPANの紅を聞いて、衝撃を受けて、本当に全然音楽には興味なかったんですけど、 それですごい目覚めたというかドラムやりたいってなってドラムを始めたのが最初に音楽の始めたスタートになりますね。
ー始めて何年くらい経つんですか
8、9年くらいですかね。ただDTMっていうところに関しては2年弱っていう感じですね。
ーDTMを始めたきっかけは何だったんですか?
もともとドラムをずっとやっていて、本当にプロのバンドマンとして成功したいと思っ てやってたんですけど、ちょうど高校卒業のタイミングにコロナが流行ってしまって それでライブハウスが全部停止しちゃって動けなくなり、 そのタイミングでバンドの夢っていうのは諦めました。解散させた後に、やっぱりその音楽好きだし、仕事にしていきたいなって考えてた時DTMっていうものを知ってそこで、「作曲になれるじゃん!」作曲家になろうと思って始めたっていう感じでしたね!
ー数あるDTMスクールの中からなぜMusic Heartsを選びましたか?
独学で1年くらいやって、バンド時代の経験で作曲や編曲はなんとなくできたんですが、バンドサウンドしか作れなかったし、ミックスが本当に難しくて…。
他のスクールも調べたんですが、スキルだけでなく、仕事に繋げるという面も学びたくて、ちょうどMusic Heartsを知って「都合よすぎる!」と思って選びました。
ーMusic Heartsに入って、スキル面などでどういった変化がありましたか?
一番大きかったのはミックスの技術ですね。すごく上達した実感がありますし、プロの作曲家の先生に教わったこと自体が自信につながりました。
また、どういう案件を受ければいいかとか、自分にできることが明確になってきて、今は色々な方面で活動させてもらっています。
ー講師の方からのフィードバックの中で、印象に残っている言葉はありますか?
全部刺さったというか…。
想像していたプロの世界とギャップがあるかと思ってましたが、想像通りに厳しい世界で、驚きというよりは「やっぱりな」という感じでした。
ーマネージャー制度についてもお聞きしたいです。どのように役立ちましたか?
精神面のサポートがすごく大きかったですね。
他にもマーケティングの相談や実践的なサポートもしてもらえて、特に4ヶ月目くらいに最初の案件を受けるとき、どういう案件にするか、価格設定、ビジネスモデル、セール企画なども相談できました。初回から好評で、すごく役に立ちました。
ー実際に自分のスキルでお金を得たときの感想は?
ちゃんとこなして感謝されたときは、本当に頑張ってきてよかったと思いました。
一人だったら不安で潰れてたかもしれませんが、講師のサポートがあったことで安心して作業できました。
ーでは最後に、今後の目標を教えてください。
今は「歌ってみた」のミックスなどをやらせてもらってますが、今後はもっと大きい案件や著名人の楽曲提供・プロデュースをしたいです。そして最終的には、自分で音楽の事務所を立ち上げて、スキルのある人をサポートするような事業を持ちつつ、クリエイターとしても活動していきたいです。
ーまとめ
Music Heartsに入る前の葛藤や、受講してからのリアルな変化を通して、渡辺さんがどのように成長していったのかを感じ取っていただけたのではないでしょうか。
もしかすると、この記事を読んで「自分も何かに挑戦してみたい」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
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「自分にできるか不安…」「何から始めればいいの?」という方でも、気軽にご相談いただけますので、ぜひ一度お話ししてみませんか?
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