社会人のためのDTMスクール選び方と後悔しないポイント
- Music Hearts
- 8月3日
- 読了時間: 14分

社会人・初心者でも安心!DTMスクールを選ぶ前に知っておきたい基礎と目的設定
社会人がDTMスクールを検討する際にまず押さえておきたいのは、学ぶ目的を明確にすることです。
趣味で耳コピを楽しみたいのか、副業やキャリアチェンジを視野に入れているのかで、選ぶべきスクールタイプや学習負荷は大きく変わります。
さらにDTMと一口に言っても、DAWソフトの操作だけでなく作曲理論、アレンジ、ミックス、マスタリング、さらには配信やSNS活用にまで領域が広がります。
これらを分解して「今足りないスキル」「半年後に到達したいレベル」をリストアップすると、カリキュラムを具体的に比較しやすくなるでしょう。
社会人は時間が最大のリソースです。
目標が曖昧なまま受講を始めると、忙しさに押し流され途中離脱につながりがちです。
この記事では以降、目的設定の方法からスクール比較、費用対策まで段階的に解説しますので、自分のゴールを明確にしながら読み進めてください。
DTMとDAWの違いを基礎から解説
DTM(Desktop Music)はパソコンやタブレットを使って作曲・編曲・録音・ミキシングなどを行う総称です。
一方でDAW(Digital Audio Workstation)は、それらを可能にする具体的なソフトウェアやハードウェア環境を指します。
例として、CubaseやLogic Pro、Studio OneなどがDAWに該当し、Ableton Liveのようにライブパフォーマンス向きのものも存在します。
DTMを始める社会人は、まず自分が取り組みたい音楽ジャンルや作業スタイルに合ったDAWを選ぶ必要があります。
ソフトにより操作性や付属プラグインが異なり、学習コストが変わるからです。
スクールを選ぶ際も、希望DAWへの対応可否や教材の豊富さを必ずチェックしましょう。
また、近年はiPad版Logicなどモバイル環境も進化しており、出張先や通勤中にアイデアスケッチを行う社会人も増えています。
こうしたトレンドを踏まえた指導を行っているかも重要な比較ポイントとなります。
作曲スキルを伸ばす目標の立て方
社会人が限られた時間で成果を出すには、SMART原則(Specific, Measurable, Achievable, Relevant, Time-bound)で目標を設定するのが有効です。
例えば「3か月でオリジナル曲を2曲完成させ、SoundCloudに公開する」といった具体的・計測可能なゴールを置きましょう。
曲数や公開プラットフォームを決めることで、スクール講師からのフィードバックを得るタイミングも明確になります。
さらに、目標は短期と長期で二段構えにするとモチベーションが持続します。
短期では月ごとの制作物、長期では1年後にEPをリリースするといった大きなアウトプットを設定すると良いでしょう。
目標は定期的に見直し、仕事の繁忙期やプライベートのイベントがある月はマイルストーンを緩和するなど柔軟な調整も必要です。
スクールによっては講師面談で学習計画を一緒に作成できるサービスがあるため、活用することで達成率が大幅に向上します。
仕事と学習時間を両立する計画術
フルタイム勤務の社会人がDTM学習を継続するコツは、学習時間を『隙間時間の短期集中』と『週末のまとまった制作時間』に分けて管理することです。
平日は通勤時間や昼休みに理論動画を視聴し、帰宅後30分だけDAW操作の復習を行うなど、強制的にルーティン化すると学習の習慣化が進みます。
週末は2〜3時間ブロックで曲づくりを行い、平日インプットした内容をアウトプットに変換しましょう。
オンラインスクールのメリットは録画教材やチャット質問が24時間使える点にあります。
忙しい週には講師添削の締切を延長できる制度があるスクールもあるため、契約前に振替ポリシーを確認しておくと安心です。
後悔しないDTMスクール比較7つのチェックポイント

数あるDTMスクールから自分に合う1校を選び抜くには、7つの視点で比較するのが効率的です。
1)料金とコスパ
2)学習環境(オンライン)
3)講師の現役度と実績
4)カリキュラムの網羅性
5)コミュニティの充実度
6)サポート体制
7)アフターサポート
です。
これらをエクセルやNotionでスクール別に一覧化すると客観的な判断が可能になります。
とくに社会人は『時間』『費用』『成果』のバランスを最重視する傾向があるため、短期集中コースやマンツーマン指導など自分の学習スタイルに最適化したプランを選ぶことが後悔しないポイントです。
次の各見出しで、チェック項目を具体的に深掘りしていきます。
料金・月謝とコスパの見極め方
月謝が安いからといって必ずしもコスパが高いわけではありません。
レッスン時間、動画教材の有無、添削回数、機材レンタルなどを総合的に計算し、1時間あたりの実質単価を算出しましょう。
例えばA校は月4回×60分で月額12,000円、B校は月2回×90分で月額10,000円の場合、時間単価はA校が3,000円、B校が5,000円になります。
また、教材費や入会金が別途かかるかも忘れずにチェックが必要です。
社会人向けスクールでは分割払いやクレジットカード対応がある場合も多く、負担を抑えられるチャンスがあります。
通学・オンライン・自宅学習…環境の違いを比較
通学型スクールは防音室やスタジオ機材をフル活用できる反面、移動時間と固定スケジュールがネックになります。
オンライン型はネット環境さえあれば自宅やカフェで受講でき、録画アーカイブで復習できるメリットが大きいです。
社会人の場合、残業リスクや急な出張も想定し、振替制度や24時間対応チャットがあるオンラインスクールが人気を集めています。
自分のライフスタイルと学習環境を棚卸しし、実機材かソフト完結かも含めて最適な学習形態を選びましょう。
現役プロ講師のクオリティをチェック
講師が現役で活動しているかどうかは、最新トレンドや業界情報の度合いに直結します。
特にEDMやLo-Fiなど流行の移り変わりが激しいジャンルでは、現場感覚に基づいたサウンドメイキングが求められます。
講師経歴欄に『楽曲提供実績』『大手企業との案件実績』などの具体的成果があるか確認しましょう。
社会人は学習時間が限られるため、質問へのレスポンス速度も重要です。
SlackやDiscordで即日対応してくれるか、週に一度まとめて返信なのかで学習効率は大きく変わります。
無料体験レッスンで相性を解決
多くのDTMスクールでは30〜60分の無料体験レッスンを提供しています。
この機会に講師との相性や学習プラットフォームの操作感を確認しましょう。
事前に『◯◯楽曲のベースラインをブラッシュアップしたい』『会社終業後の21時から受講可能か』など具体的な質問をリスト化し、体験中に疑問を解消することが大切です。
コミュニティが活発かどうか、教材閲覧期限があるかなど、入会後に後悔しやすいポイントも確認しましょう。
社会人は時間制約が大きいため、体験レッスンに参加する曜日や時間帯も実際の受講スケジュールに合わせると現実的な受講感を掴めます。
社会人におすすめのDTMスクール7選【東京・大阪・オンライン】

ここでは、口コミや料金、カリキュラムの充実度を基準に社会人に高評価のDTMスクールを7校厳選しました。
対面型とオンライン型のバランスを取りつつ、残業や出張が多いビジネスパーソンでも継続しやすいサポート体制を持つスクールを中心に紹介します。
さらに比較表ではレッスン形態・月謝・特徴を一目で把握できるよう整理。
まずは各スクールの概要を個別にチェックし、自分のライフスタイルと目標にマッチするかを確認しましょう。
スクール名 | 形態 | 月予算目安 | 特徴 |
島村楽器 | 通学+一部通信 | 12,100円〜 | 全国展開/スタジオ機材無料 |
WOODミュージックカレッジ | 通学 | 16,500円〜 | 専門並みの理論講義 |
JOYミュージックアカデミー | オンライン中心 | 9,900円〜 | 30分単位で時間調整可 |
FAITH音楽院 | 通学+通信 | 13,200円〜 | プロダクション併設 |
シアーミュージック | 通学 | 11,000円〜 | 全国98校舎で振替自由 |
Music School PRO | 完全オンライン | 8,800円〜 | 録画見放題+添削 |
Music Hearts | 完全オンライン | 10,780円〜 | 現役プロのマンツーマン&案件獲得指導 |
島村楽器dtm教室(音楽教室)の評判
全国に180以上の店舗を持つ島村楽器では、防音室完備のスタジオでハードウェアシンセや高級モニタースピーカーを体験できる点が魅力です。
社会人向けには平日夜・土日に集中したコマ設定があり、残業で遅刻した場合でもレッスン冒頭を録音でキャッチアップ可能。
講師は元レコーディングエンジニアや現役サウンドクリエイターが多数在籍し、ハードウェア機材の実践的な使い方を深堀りしたい人におすすめです。
WOODミュージックカレッジの特徴
WOODは音楽専門学校のカリキュラムを社会人向けに再構築しており、和声学・編曲法など座学も充実しています。
授業は週1回2時間の通学スタイルが基本で、オンライン復習用の動画も提供。
ミックス・マスタリング用のSSLコンソールを使った実習が好評で、スタジオ実践派のクリエイター志望者に最適です。
JOYミュージックアカデミーの口コミ
JOYはZoomを活用したマンツーマン主体のオンラインDTMスクールで、月2回からプランをカスタマイズ可能。
1コマ30分単位で予約できるため、昼休みや深夜0時などイレギュラーな時間にも対応。
「短いスパンで曲を量産し、実践的に腕を磨ける」と社会人のレビューも多く、短期集中で上達したい方におすすめです。
FAITH音楽院PRODUCTIONの強み
FAITHは制作会社直営の音楽院で、学習と同時に案件獲得のチャンスが得られるのが最大の特徴です。
レッスンは週1回のスタジオ実習+オンライン課題添削で構成され、作った楽曲が社内ライブラリに登録されると商用案件として採用される可能性も。
レコーディング機材が常設されたスタジオを無料練習で使えるため、録音環境を持たない社会人には嬉しいポイントです。
月謝13,200円〜ですが、案件採用で報酬が発生すれば実質学費を相殺できるメリットがあります。
シアーミュージックの自由度
全国98拠点を持つシアーミュージックは、ボーカルやギターコースと同料金でDTMレッスンを受講できる自由度が魅力。
マンツーマンブースが空いていれば別コースの振替が可能なため、「今日は曲作り、来週はボーカル録音」という複合学習が実現します。
会社近くと自宅近くの校舎をまたいで受講できる点が多忙な社会人に好評です。
Music School PROの特徴
Music School PROは録画教材300本以上と、添削・質問可能なチャットサポートを提供。
海外在住の受講生も多く、時差を超えた24時間対応が魅力。
DAWはLogic/Cubase/Live/Studio Oneをカバーし、ジャンル別テンプレートも配布しています。
「オンライン学習の決定版」と呼ばれていますが、よりマンツーマン密度を求める場合は次項で紹介する『DTMスクールMusic Hearts』も要チェックです。
費用を抑えつつクオリティを上げる方法

DTM学習のコストを抑える最大の鍵は、固定費(学費)と変動費(機材・ソフト)を分けて最適化することです。
学費は分割払いやクレジットカード決済を活用してキャッシュフローを安定させ、機材はレンタルや無料ソフトでスタートし徐々に買い揃える方式が王道。
さらに、オンラインスクールなら移動費と時間を節約できるため、「費用×時間」の総合コスパが向上します。
ここでは具体的な節約術を3つの視点から紹介します。
分割払いなどの制度を活用
分割手数料0%キャンペーンやクレジットカードのリボ手数料還元を利用すると、一括払いの負担を軽減できます。
会社の福利厚生で「自己啓発補助金」が出る場合は必ず活用しましょう。
年間2〜3万円の補助でも、インターフェースやモニターヘッドホンの購入に充てれば学習効率が劇的に向上します。
機材レンタルで初期費用を抑える
オーディオインターフェースは1週間1,000円程度でレンタル可能なサービスもあり、購入前の試用として最適です。
プラグインの無償配布セールやBlack Fridayのバンドル割引を活用すれば、プロ品質の音作りも低コストで実現できます。
コスパ重視スクールの選び方と注意点
月謝が安いスクールは講師1人あたりの担当生徒数が多く、質問返信が遅れがちという欠点があります。
無料体験でレスポンス速度とフィードバックの質を確認し、安さの裏に時間コストがかからないかを見極めましょう。
Music Heartsのように講師1名あたりの生徒数制限を設け、常に最新技術の指導レッスンを行っているスクールは、結果的に高い費用対効果を発揮します。
モチベーションを保ち上達するための学習環境とイベント活用

社会人が継続的に学ぶには、学習そのものを『イベント化』して楽しむことが重要です。
オンラインコミュニティやライブ配信、作品コンテストなどアウトプットの場を確保すると、期限とフィードバックが生まれ習慣化が加速します。
この章では、4つの具体策でモチベーションを高める方法を解説します。
仲間と切磋琢磨できるコミュニティ
DiscordやSlackのコミュニティで毎週『作業会・座談会』を開催すると、短いループでも作品を公開する習慣がつきます。
Music Heartsでは月2回のオンライン配信イベント『Music Heartsセミナー』を実施し、座談会などのイベントも月5~6回開催されます。
複数ジャンルを学んでスキルアップする方法
一つのジャンルに固執するとマンネリ化し、モチベーションが下がることがあります。
Lo-FiとCity Pop、EDMとFuture Bassなど近縁ジャンルを並行して学ぶと、リズムパターンやコード進行の引き出しが倍増し制作スピードが向上します。
シアーミュージックやMusic Heartsのマンツーマンコースなら学ぶ音楽のジャンル指定を変更できるため、多面的に楽曲分析を進められるのが長所です。
自宅復習を効率化する動画教材
復習の黄金ルールは『24時間以内に再視聴、1週間以内にアウトプット』です。
録画教材があるスクールでは、移動中にスマホで高速再生しキーポイントをメモするだけでも理解度が定着します。
Music School PROやMusic Heartsは倍速再生とセクションジャンプが可能な動画プレイヤーを採用し、社会人の短時間学習を強力に支援しています。
プロ直伝ミックス講座でクオリティを磨く
楽曲の仕上がりを左右するミックスは、耳の慣れが必要で独学だと限界を感じがちです。
定期的にプロエンジニアのミックス添削を受けることで、自分の弱点が数値と波形で可視化されスキルが飛躍します。
FAITH音楽院やMusic Heartsでは、業界標準のプラグインを使った実演付き講座があり、プリセットの作り方やリファレンス曲との比較方法を実時間で学べるのが魅力です。
卒業後のキャリアと事例-作曲家・クリエイターへの道

DTMスキルを身につけた社会人は、副業収入・転職・フリーランスなど複数のキャリアパスを描けます。
スクールによる案件紹介やポートフォリオ添削を活用し、学んだ知識を収益化に結びつけることが重要です。
以下の3段階の流れを押さえれば、趣味からプロへのジャンプアップも現実的になります。
ポートフォリオ作品づくりと案件獲得の流れ
まずはジャンル別に2〜3曲ずつ、計6〜8曲のポートフォリオEPを作成しましょう。
SoundCloudとYouTubeにアップし、リンク付きPDFでポートフォリオシートをまとめるとクライアントへの提示がスムーズです。
Music Heartsでは講師がマンツーマンでポートフォリオ作りをサポートしてくれるため、信頼性の高いポートフォリオが短期間で完成します。
音楽業界ネットワークとイベント参加で仕事を広げる
業界セミナーやコンベンションに参加し、名刺やSNSでのつながりを増やすことで案件オファーの確率が上がります。
FAITH音楽院やWOODが主催するコンペ情報の共有、Music Heartsのコラボマッチングイベントなどをフル活用しましょう。
特にオンラインイベントは地方在住や海外赴任中の社会人でも参加しやすく、地理的制約を超えたチャンスを得られます。
フリーランスDTMクリエイターとして独立するステップ
副業から安定月収10万円を越えたら、開業届・青色申告の準備を進めましょう。
確定申告ソフトfreeeやMoneyForwardは音楽制作専用の勘定科目テンプレートを持ち、経費計上が楽になります。
Music Heartsのセミナーやマンツーマン指導では、案件の単価交渉や著作権契約のポイントを弁護士監修で学べるため、安心して案件拡大に挑めます。
よくある失敗・デメリットとその解決策Q&A
最後に、社会人がDTMスクール選びや学習過程で直面しやすい悩みをQ&A形式で整理しました。
短期間で成果が出ない、レッスンが合わないなどの不安を事前に潰し、スムーズに上達を続けるヒントを得てください。
上級者向け指導が足りない場合の対処法
高度なミックスやマスタリングを学びたい場合は、追加マスタークラスや外部講師セミナーを受ける方法があります。
Music Heartsはレベルに応じて指導方針を変えるので、上級者でもマンネリ化することなく、自身の音楽をアップデートできます。
仕事が忙しく時間が取れない社会人のための集中学習術
仕事繁忙期は学習ハードルを下げ、耳コピやプリセット整理など短時間タスクに切り替えましょう。
Music Heartsでは学習マネージャが専属でつくので、スキマ時間でも自分に合わせた学習を行うことが可能です。
オンライン完結で着実に上達したいならMusic Heartsが最有力

本記事では社会人がDTMスクールを選ぶ際のチェックポイントから費用対策、モチベーション維持まで網羅的に解説しました。
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